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元タクシー運転手から泥沼にハマった男のブログ

30代元タクシー運転手が農家になる途中

台風ニュースにつくブコメが大喜利化していて農民ギャップを感じる

田舎暮らし・農業

weathernews.jp

 

みんな結構ウェザーニューズ観てるんだな。

 

ブコメがみんなギャグみたいになってるけど、今の立場になってからは笑えなくなっている農業脳の自分がいる。

まぁ初年度だから比較対象ないんだけど、こないだの9号で単純に売り上げで数万円とか十数万円の損失なんだろうか。次来たらどうなるんだろう。今年は面積少ないからまだよかったと考えよう。面積増えたら売り上げ百万単位で吹っ飛ぶのね。

嗚呼、革靴が雨に濡れるとか、タクシー×大雨でお客さん増えるとか言ってた東京時代がかわいらしい。

 

史上初が起きたら、来年からどうなるか。

 

おてんとさまのことだからしょうがないね。

おてんとさまいなけりゃ作物もここまで育たなかったんだからさ。

『怒り』の予告編が公開されてた。ビバ李相日監督

孤独と貧困 都会と地方

www.youtube.com

www.youtube.com

 

観たいなぁ。いつの間にか完成報告記者会見が開かれてたみたいですね。

 

僕は映画マニアでもないどころか、映画館で映画を見るということが東京にいたときですらほとんどない男ですが、観てみたいと純粋に思います。これは楽しみです。

それにしても、2つ目の動画を見て、妻夫木さんは僕の中ではテレビドラマの中の人でしたが、映画役者としてすごくマジメに挑んでいるんだなと感心してしまいました。

そして以前の記事で書いた、広瀬すずさんが原作とイメージが違う、っていう件。予告編を見る限り見事に役にハマってる。いつのまにか髪伸びてたんですね。

千葉では、勝浦で渡辺謙さんを見たという情報が以前入りましたが、実際はどこなんでしょうか。

 

さーて、明日からまた雨&台風、今日は夜バイトも休み、

酒飲みながら、久しぶりに『悪人』のDVDを観るか。

しかしリーサンイル監督すげーね。

 

 

過去の記事

 

 



 

日本の農業と外国人技能実習生の今後

田舎暮らし・農業

www3.nhk.or.jp

日本で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習生」がいる全国の事業所を対象に、去年、厚生労働省が立ち入り調査した結果、7割以上の事業所で違法な長時間労働や賃金の未払いなどの違反が見つかりました。

このうち違法な長時間労働など労働時間に関係する違反が31.6%と最も多く、次いで、職場の安全管理の違反が29.1%、残業代の未払いが20.9%などとなっていて、複数の違反が見つかった事業所もありました。

 以前も書きましたが、これ農業に限った事じゃないですよね。なんでこの国は労働基準法がここまで形骸化してるんでしょうか。まぁそういう政治家を選んできた僕らの責任でもあるんですが。かくいう僕も今まで働いてきた中で、完全に労働基準法守られていた職場って無かったような気がします。しかし7割は予想以上に多いな。

おそらく経団連とかだとパワーが強いので派遣法が通ったりするんでしょうけど、農業はもう農協も潰れたみたいなもんだし、これからどんどん変化していく分野だと思うのでこの実習制度もなくなる流れなのかもしれません。そしたら別の新しい制度ができたりするのかも知れませんが・・・。

 

下記がその法律案。

外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案の概要 [PDF]-法務省

以下概要。

1.技能実習制度の適正化

1) 技能実習の基本理念及び関係者の責務規定を定めるとともに, 技能実習に関し基本方針を策定する。

(2) 技能実習生ごとに作成する技能実習計画について認定制とし, 技能実習生の技能等の修得に係る評価を行うことなどの認定 の基準や認定の欠格事由のほか,報告徴収,改善命令,認定 の取消し等を規定する。

(3) 実習実施者について,届出制とする。

(4) 監理団体について,許可制とし,許可の基準や許可の欠格事 由のほか,遵守事項,報告徴収,改善命令,許可の取消し等を 規定する。

(5) 技能実習生に対する人権侵害行為等について,禁止規定を設 け違反に対する所要の罰則を規定するとともに,技能実習生に 対する相談や情報提供,技能実習生の転籍の連絡調整等を行 うことにより,技能実習生の保護等に関する措置を講ずる。

(6) 事業所管大臣等に対する協力要請等を規定するとともに, 地域ごとに関係行政機関等による地域協議会を設置する。

(7) 外国人技能実習機構を認可法人として新設し,

・(2)の技能実習計画の認定,

・(2)の実習実施者・監理団体に報告を求め,実地に検査,

・(3)の実習実施者の届出の受理,

・(4)の監理団体の許可に関する調査 等を行わせるほか,技能実習生に対する相談・援助等を行う。

2.技能実習制度の拡充

技能実習の在留資格を規定する出入国管理及び難民認 定法の改正を行うほか,所要の改正を行う。

3.その他 

 技能実習の在留資格を規定する出入国管理及び難民認定法の改正を行うほか、所要の改正を行う

 

だそうです。

詳しいのは 

法務省:外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案

を見てください。次の国会でも継続審議されることが決まっています。

たぶんニュースで法律について触れた上で問題視してるので、あってないような法律案なんじゃないでしょうか?(ちゃんと全部読んでません)。

 

技能実習生を受入れ可能な職種?

厚生労働省の検索ページから出てきた、関東で唯一、外国人技能実習制度を受入れている団体(2016/08/24時点)ITE事業協同組合

から検索すると、技能実習生受入れ可能職種というのが出てきました。

技能実習生受入れ可能職種 - ITE事業協同組合

  • 繊維・衣服関係
  • 機械・金属関係
  • 建設関係
  • 農業関係
  • 漁業関係
  • 食品製造関係
  • その他

 大きく分けると7業種。

 

技能実習生の受入れ費用?

技能実習生受入れ費用について - ITE事業協同組合

渡航費用が6万円、毎月の給与は地域の最低賃金以上、労働保険・社会保険への加入が必須、などがあります。概算費用のページを見ると、「技能実習生の賃金から控除できる金額」として「宿泊寮費:約15,000円、水道光熱費8,000円、1人当たりの月額費用159,020円(概算)※埼玉県の最低賃金で計算 などとなっています。

ここで経由で行ってる実習生はいわば役所のお墨付きのはずですから、守られているのかもしれませんね。わかりませんけど。冒頭のニュースの7割は、これ以外の組合からなのか、そもそも中国側にも元締めがいて、そこが搾取してるために実習生への実入りがめっちゃ減ってるという話もありますし。

まぁそもそも、日本人が厚生労働省お墨付きのはずのハローワーク経由で就職した事業所が、労基法どんだけ守ってんのかもそもそもよくわかんねぇし・・・。)

 

個人的には、早く実習生制度は無くなってほしい

僕のやる作物は、少なくとも僕の産地では実習生を受け入れている話は聞いたことがありません。しかしほかの県ではあるらしいです。だから、もし実習制度が無くなれば、一時的かも知れませんがこちらの競争力は相対的に上がるはずなので、結果的に僕の稼ぎも上がりやすいのかなと思います。農業界は法令順守意識が低い業界だと感じますし、それらを「ちゃんとしないと」、これから減っていく若者は全然やってこないんじゃないかなと思っています。

とはいえ「農業で時給考えたらやってられないでしょう」という声を聞いたこともあるのは事実。

(※そもそも、農業は36協定を含む労働基準法の適用除外になっていて、週40時間以上働かせてもよい、休憩時間は決めないから勝手に取らせる、などがあります。季節労働的で、集中して収穫したりするからですね)

 

ただ消費者の人にはその分価格が転嫁されるかもしれません。ますます国産の野菜離れが進む、なんていうことも無きにしもあらず。貧乏人からすると、ほんとに野菜や肉魚などの生鮮食品って割高に感じてしまうものですし。米・パン・袋麺が一番貧乏人にやさしいです(笑)。それに加えて今度は安い海外産野菜がドンドコ入ってくるようになるのか・・・?

 

 

最後に 元技能実習生管理団体職員さん(という名前)のブログ。

ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp


 

あの闇バイト「治験」をついに体験!(事前検診)

孤独と貧困

昨年は「治験」にチャレンジしようとしたものの、事前説明会(スクリーニング)に行く前に挫折しました。

そのときの詳しいことは以前の記事

をご覧ください。

 

 

さて、最近少し時間ができたし相変わらず資材や農機具などもちょこちょこ買っているとお金って貯まらないもので、自分の参加できそうな日程の治験を探してみようと思い立ち、ググッてみました。今回は都内のとある某病院のサイト。ちなみに都内だと数件あるようです。

  • 医療法人相生会 臨床薬理センター墨田病院 -墨田区
  • 医療法人社団邦英会 関野臨床薬理クリニック -豊島区
  • 医療法人社団信濃会 信濃坂クリニック - 新宿区

など。

 

あまりに情報が少ないことでおなじみの治験ですが、今回調べると1年前よりなんとなく情報が増えてたような。人気になってきたんでしょうか。前は2ちゃんねるしか有力な情報が無かったのに・・・。

 

※当記事では、あくまで今回の治験はこうでしたという参考程度にしてください

 

まず治験内容を探す

早速その某病院のサイトで登録してみました。難しいことはなく、一般的な氏名・性別・生年月日・連絡先などと、既往歴・使用の薬、身長体重を入れてBMIを計算するなどがあります。

今回登録をして、見つけたのはとある「2泊3日×2回の試験」で、気になるバイト代協力費94,000円+事前検査3,000円

高いでしょうか、安いでしょうか。移動を抜いて、拘束時間で割ってみると、時給903円でした。交通費を差し引いたら・・・もっと少ないね。遠いからね。

募集人数は30名。これはもしかしたら受かるかも、という期待を持って、かつ参加できそうな日程がこれしかなかったのでポチッと説明会の予約ボタンを押下。

そして、結局、事前診断当日までなんの音沙汰もなく、本当に行っていいのかと思いながら出発したのでした。当日の朝は10時間以上の絶食。おなかすいた。

 

到着、そして説明が始まる

ついに来ました、某病院!

タクシーに乗っている時、隣を通ったことは何度もありますが、まさかこんな所で闇バイトが行われていたとは・・・

 

まず中に入ると受付があり、白衣のお兄さんに声をかけると、書類を取って説明会のあるらしき部屋に入るよう指示があります。

思いっきり僕の氏名が太字で書かれた書類を机の上から取って中に入ると、そこにはすでに20人ぐらいの若い男性陣が座っていました。

なんかこの雰囲気・・・記憶にあるな。

あれだ、昔むかし日雇い単発バイトしたときのあの説明会みたいな雰囲気だわ。つまり、集まった人は若い20代っぽい人が多く、たぶんほとんど学生じゃないかなという感じ。僕より年上っぽいような人はほとんど見当たりませんでした。とはいえ、やはりBMIや健康の基準があることもあり、見た目は健康そうな人が多かった印象でした。いわゆるボサボサの準ホームレスとか不法就労外国人みたいな人(差別的ですみません)はいませんでした。

今回の治験は「初めての方にもおすすめ!」みたいに案内が出ていたので、そういう人が集まったのかも知れません。プロ治験者みたいな人もいるそうなので・・・

 

その後、もらった書類をもとに先生たちの説明が始まります。

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(一応ブラックアウトしてみる)

この説明文書・同意文書のほか、検査のスケジュール表と、治験に対する健康被害の補償についての書類をもらいました。

検査薬についても名称と製薬会社が書いており、安心感があります。今回の治験はいわゆるジェネリックの薬(後発薬)の治験でした。後でググってみると、確かにすでに販売・処方されている薬のようです。

説明はドクターらしき人がこの写真の説明文書をもとに副作用などについて早口で説明していきます。丸々1ページ、細かい文字で副作用について表になって書いてありましたが、一言一句漏らさずに説明してもらいました。

たぶん法律で全部説明しろと決まってんだろうなというような感じできっちりと全て説明してもらったあと、ドクターから「・・・というような副作用が起こる可能性はありますが、今回の治験では可能性は極めて低いと思われます」という補足。まぁ一度世の中に出てる薬の同成分なんだから大丈夫だよな、と僕も思いました。そもそも市販の薬も副作用ってあるもんなぁ。

 

募集人数→入院対象者 はかなり絞られた

そのあと女性のナースさんらしき人から、スケジュールについて説明。

予想外だったのは競争率。今回の検査に関しては、募集30名となっていて当日集まったのもだいたい30名だったようですが、今日のスクリーニング検査を通過できる入院対象者は8人。それプラス補欠が数名、との説明がありました。「あ、こりゃだめだわ」という直感が働きました。募集する治験にもよるんだと思いますが、今回は本検査に入れる人数は絞られました。「スクリーニング」、まさにふるい落とされるわけですね。

 

協力費の内訳(※今回の場合)

また協力費94,000円の内訳ですが、

 

まず事前検診は、検査をした人には全員に3,000円

     ↓

本検査合格者決定

     ↓

本検査対象者は入院日に検査 → 検査等で不参加になった人は6,000円でサヨナラ

     ↓

    入院

     ↓

入院1泊後の朝、投薬直前の検査で投薬者に選ばれなかった人は20,000円でサヨナラ

     ↓

2泊3日の退院日に14,000円

     ↓

2回目入院(同様にサヨナラがあるかどうか不明)

     ↓

2泊3日の退院日に80,000円

 

という流れだそうです。退院日にもらえるものを合わせて94,000円。検査が終わるまで厳密な体調管理とスケジュールを空けることが必要ですね。あ、ちなみに自己都合による不参加の場合は1泊した時点でも6,000円でサヨナラということでした。(あくまで今回の場合)

 

検査

その後、さきほどの冊子にあった同意文書に署名。他に2名分の署名する欄があり「後ほどこちらの担当医師の署名を入れてお渡しします」と案内がありました。

次に問診。使っている薬について聞かれます。特に何も使ってはいなかったのですが、持っている目薬のことを伝えました。一般的なドラッグストアによく売っているものだったのですが、にわかに白衣の人たちが「ん?」って感じでざわつきました。実は募集要項を見たときに目薬はOKと空目をしていたのですが、コンタクトレンズ用のものだけがよかったようです(たぶんですけど防腐剤が入ってないとか?)。成分を見られて、その目薬については今回はとりあえずOKだったようですが「なるべく使わないでくださいね」とのこと。厳しいやん。

そのあと、体温・血圧と身長体重などを計って採尿。その後ベッドのある部屋に行き、心電図と採血。ちなみに今回の採血は数mlだったと思います。スケジュール表を見たところ、本検査の採血は1回数ml×1日10回程度。全検査を通じての採血量も200ml以下だったと。献血で全血400mlに比べると「すごい少ないな」と思った記憶があります。

採血が終わると止血バンドを留めてもらい、少し経つと外して、領収書と引き換えに封筒に入った現金3,000円と、さきほどの署名にドクターの署名が入っている控えをもらって終了、退館となりました。

 帰りにラーメン屋に寄って、東京豚骨醤油のチャーシューメン大盛を食べて帰りました。結局15時間ぐらい絶食でした。

 

その他

入院する部屋のフロアに大きいテーブルとイスが複数、棚にマンガとテレビがおいてありましたが、まぁ8人入院するぐらいだったら広さ的に十分なのかな。当日は30人が待ち合いしてたのでごった返してましたが。入院するならスマホいじって遊ぶとか、読書・勉強がいい気がします。

あと説明で聞いたのは、7:00に起床してからから13:00まではベッド上で体を起こした状態でじっとしておかないといけないとのことでしたから、ベッド上で時間をつぶせるものを準備しておくほうがいいと思います。

 

3日後、事前検査の結果の連絡が来た

ここまでの雰囲気でお分かりかと思いますが、3日後ぐらいに電話が来て「今回はお断り」でした。なんとなく分かってはいましたがね。ちなみに合格者はメールが来てそれに返信するようなシステムだったようです。

説明会での説明の通り、電話では「なぜ落ちたか」「どの数値が適合しなかったか」等は一切通知されませんでした。残念ですけど、なんとなくほかに適合しそうな人がいたのでしょうがないかなという感じ。

 

検査を終えて

今回の治験は、投薬後に何度も採血をしてその成分の変化などを見る検査だったのだと思います。最初に競争率でショックを受けて、問診のときかわいいナースさんに「結構落とされるんですね」と声をかけると

「そうですね、ほとんどの方が血液検査の数値で落ちます」

という答えが。

それを聞いてなんとなく分かった気がしました。こっちからすると、治験ってなんとなく「誰でもいいから人体モルモット」的なイメージがありました。しかし検査をする側からすればできるかぎり良い検体が欲しいわけです。そのために交通費3,000円を無駄にしてでも候補を多く集めて、できるだけ検査にマッチする血液なり性質を持った人が欲しいんですね。

あと個人的に感じたのは、治験をするのはあくまで製薬会社。病院はその検査を担当するだけということなんですよね、当たり前ですが。血液検査の数値にしても、投与する薬によってこの数値が高いほうがいいとか、この数値は低いほうがいいとかの製薬会社のリクエストがあるんじゃないでしょうか。実際、健康体の人向けだけでなくて病気持ちの人やメタボの人向けの治験もあるようですし。だから落とされるのも縁がなかったというかしょうがない感が強かったですね。就活と同じですね。

 

副作用などの補償について

気になっている人も多いであろう副作用ですが、今回、治験に起因しての補償についての冊子ももらいました。死亡または後遺障害が生じた場合、国民年金・厚生年金制度の障害認定制度に基づいて何千万、労災保険基準で何百万、というように決められていました。またそれによる医療費も自己負担はありません(治験依頼者である製薬会社が払います)とのこと。入院することがあっても医療手当、働けなくなっても休業補償金が支給されます。

最初のドクターの副作用についての説明で、何%の人が同様の薬で副作用があったかが説明されました。下痢が1%、腹痛が1%、など。「重大な副作用」もあり、肝機能障害0.01%、なんとか症候群頻度不明、など。死亡するような薬ならちゃんとそう書いてるでしょう。全て書かれていたので、もしこれを見て怖くなったら本検査はキャンセルできますね。

そもそも市販されている薬にもちゃんと副作用があるって記載されてます。薬を使うというのはそういうことなんですよね。

 

ぜひ治験やってみて(死んでも知りません)

以上、初の治験事前検査(スクリーニング)のレポートと感想でした。

治験というと闇バイトのイメージがありましたが、法律で厳密に管理されている検査であるという印象でしたね。なので「死ぬかもしれない検査なのに騙して参加させる」というようなイメージは都市伝説と言えるでしょう。ナースさんに言ったら怒られそうな。

また、今回の事前健康診断はあくまで今回のものであり、それぞれ治験毎でスケジュールや採血回数など異なると思います。ちゃんとした治験では必ず最初に事前説明会があると思うので、そこでそれらも確認し、自分が適合するかも確認した上で署名をすることができます。あくまでこっちは体を提供する側ですから、まぁ迷惑をかけない程度に採血だけしてみるのもいいかもしれませんよ。

これまでの人生で自分が飲んだりした薬も、すべてその前段階に同じように治験者がいたのかと思うとすごい広い業界なんだと改めて感じました。興味のある人、バイト感覚でまず事前検査に行ってみてはどうでしょう。3,000円もらえますよ。拘束時間2~3時間ぐらいありましたけどね!

 

都内での治験ボランティア募集サイト一覧

 

 

 

これから農薬・肥料が安くなりそうです

田舎暮らし・農業

www.nikkei.com

公益社団法人の日本農業法人協会は9日、日本の農家が使う農薬や肥料といった資材の価格が韓国より2~3倍高いとする調査結果を公表した。日本の農業資材が割高な理由としては、複雑な流通構造や非効率な生産体制を挙げた。農林水産省は是正に向けて「生産資材基本法」(仮称)をつくる検討に入った。

 

小泉進次郎さんが自民党の農林部会長に就任したのが去年の10月です。農業大学校での授業で、講師の人もよく話題にしていました。「実際に彼がどういう働きをするかはわからないが、完全に門外漢の小泉さんを自民党のこういうポストにするということは、何かを変えようという意思の表れだ」と。

 

TPP以降ずっとニュースを追っていると、農薬・肥料に関わらず、日本の農家にの横には農協が常にあり、それは良いにしろ悪いにしろすごく重要なことだったようです。今回の「生産資材基本法」(仮称)をつくるという流れは、その生産体制・流通体制にメスを入れるという意味で大きいと思います。僕のような新米農業者にとっては、仕入れ先が農協でもホームセンターでも安いほうがいいに決まっています。もちろんその分のマージンがなくなる農協はつらいでしょうけど、それをしないで農家が死んでいけば結局農協もつらくなると思いますので・・・。

まぁ、ことは単純じゃないでしょうが、記事によると諸外国の資材価格や流通構造を調べて定期的に公表する仕組みを法制化する案が出ているそうです。安い後発農薬が日本でも普及すればちょっとは経営も楽になるかもしれません。

 

 

ただ・・・

今年僕がまいた某アブラムシ用の農薬なんて、アブラムシのほうが抵抗つきすぎていて師匠などは使っておらず、値段は高いがよく効くという新薬のほうを使っているそうな。それもいずれ抵抗性がついて・・・そうなるとずっといたちごっこのような気もしているんですが、さて実際はどうなのでしょうか。

 

 

愛聴している農業ポッドキャスト『ノウカノタネ』で触れられていました

「格安肥料直輸入!【韓国産】メリットデメリット」第96-1回 | ノウカノタネ おもしろいよ!

 

 

 

比較用に農協(JA)側の記事 - 農業協同組合新聞

 

追記(8/18)

ジェネリックとかではなく、韓国産の肥料を「輸入」する話が広がっているようです。

 

 

東京出張&出会い系

都会と地方

先日、以前から行きたいなと思っていたあの「治験」の説明会に東京へ。

その詳細はまた後日記事にすることにします。

 

 

帰りに都心スーパーを見て野菜がいくらで売っているかチェック。池袋西武のザガーデン、青山の紀ノ国屋インターナショナル、ピーコック、成城石井など。地場の1.5~2倍の価格だった。でも品質については、見た感じ紀ノ国屋が一番良さそうだった。これまで見た中で確実に一番きれいだった(味はわからんが)。まだ目は肥えてませんので信憑性ありませんが・・・。かたや某店では、いたみが激しかった。

 

 

その他東京再発見シリーズ

 

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東京は墓地が結構都民の憩いの場になっている。田舎ではありえない。墓地って結構自然豊かだから、公園代わりなんだよな。他に無さすぎるんだけど。お昼どきにここへ来ると、もれなく野良猫が来て「エサをくれニャー」と鳴いていたが、あまり餌付けするのもよくないと思っていたので、心を鬼にして自分ひとりで食べていた。

 

 

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南青山3交差点から千駄ヶ谷方面。こちらから見ると微妙に上り坂。東京ってこんなに坂が多かったんだ、と歩いていて改めて感じた。低いけど急な登り下りがたくさんある。房総はもっとなだらかな気がする。

 

 

 

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その南青山3丁目の裏の原二本通りで素敵なお店を盗撮。花壇に生えている竹みたいな植物、これ和風のお店でよく見るなぁと思っていたら、「トクサ」という名前らしい。田舎では見たことないなぁ。なんだか竹によく似てるし、地下茎で伸びるっぽいなと思って調べたらその通りらしく、庭に直になんか植えるとどんどん伸びてはびこるため、タチの悪い植物とされているようだ。でもこのお店みたいにがっちりブロックなどで囲うと素敵な植木になる。目隠しにも使われていたみたいなので、僕も目隠ししたいところに植えてみようかな(黒竹を駆除している途中なのに、変なの植えたら大家さんに怒られるかもしれない)。地下茎で伸びる植物はほんとタチが悪いんです、根絶が難しいので・・・

 

あと、表参道のケヤキ並木、上でチュンチュン鳥が鳴いていたけど、あれ上から鳥のフン落ちてこねぇのかなとか心配しちゃった。道路に目をやると全然糞らしきものは落ちてなかった。自然に考えると落ちてて当然かと思ったけど、誰かが掃除してんのかな?とにかく東京は、人間さまが最優先・最強の街だなとつくづく感じた。片や田舎は、他の生物のほうが多数派のような。

 

夜になり、このブログから農業に興味を持って連絡をくれた東京の方と接触。おもしろい話ができました。まだまだ農業についてはこれから知っていくという段階だそうです。僕のやる作物だけでなく、分かる範囲で農業全般についてお伝えしたいと思っています。 他のかたも、興味ある方はぜひご連絡ください。若者で盛り上げていけたら、こちらの町の人も応援してくれるはずです。

モチロン、体力に自信のあるオッサンも大歓迎!

 

 

最後

都心最後の荒野であった『市場前駅』前の土地に、ついにできつつある豊洲新市場

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