泥沼ブログ

非農家から就農して、男一人で農業所得400万・時給2000円農業を目指します

時給の計算を間違えていた

半分自分用メモとして。

 

将来的な目標として、わかりやすく「年間農業所得400万円、年間労働時間2,000時間、時給2,000円」を掲げている。

今は前段階として現実的な目標で「年間農業所得300万円、年間労働時間2,000時間、時給1,500円」を目指している。そうすると、1分の給料「分給」に直せば25円になると思っていた。それは年間を通して平均したら間違いないのだが、農繁期に入って作業を詰めていくうちに、「あれ?なんかそれ安くない?」と感じるようになった。

 

農繁期(出荷日)と農閑期(管理日)で時給が変わる

これは農繁期・農閑期の違いというよりは、出荷している期間と管理している期間という分け方のほうがいいのかもしれない。つまり田まわりなどの管理作業を1分早くするのと、収穫・出荷作業を1分早くするのとでは利益が違うのではないかということである。農家の人が、管理時期はゆったりしているが、出荷作業は早回し再生のようなスピードになるのはこれが原因ではないだろうか。

収穫・出荷作業でしか売上(利益)は出ないので、これを速くできれば分給は25円より上がるのではないかという考え。

 

市場出荷の日数は僕の場合は160日。160日で年間所得である300万稼がなくてはいけないわけだ。日給で18,750円。

 

出荷日(おおよそ8月~3月の市場開市日):160/365=43.8%

管理日(おおよそ4月~7月+出荷期間の市場休市日):205/365=56.2%

 

出荷日で300万稼ぎ、管理日は0円。

ということは出荷日(期間)の実質換算年収は、6,849,315円になる。

えらいことです。出荷日の時給は1,500円の倍以上の3,424円になりました。

 

まとめ

出荷日の時給は3,424円、分給は57円

その理屈でいくと管理日の時給は0円、分給も0円になる・・・。でも時間を分母にして利益を分子にした場合はそれが正解なのか?

 

出荷の作業速度を速くすることはかなり効果があるということは確実だと思う。まず効率化を重視するべきなのは収穫・出荷作業ではないだろうか。1分の価値が農閑期と農繁期で変わるということ。

 

1分早めれば、同じ出荷作業を160日繰り返すので、

1分57円×160日で年収9,130円アップ。

10分早めれば年収91,300円アップ。

100分早めれば年収913,000円アップ。

 

頑張って効率を上げて年収100万円アップを目指そう!が自営業の合言葉です。大企業に勤めて年間ベア5000円もうらやましいですが、自営業で1分効率的にできる方法を探すのも、やりがいがありますよ!

 

 

※今回の「分給」「時給」「日給」「年収」は経費を引いた所得としての実入りとして書いています。また、作業はすべて一人でしたものとしています

 

※考え方とか計算間違ってたら教えてください

疲れたので小休止

最近ずっと働きづめだったのでなんか疲れてしまい、今日は朝から掘り取りの集中力が上がりませんでした。スタートも9時過ぎてからになってしまった。なので今日はだいぶ出荷が減ってしまいました。空いた時間で中古のポンプを見に行きました。

と、こんなことを書くと東京とは本当に生活が変わったなと思います。軽トラにも乗らないし、中古機械屋もなかったし、ワークマンもなかったし、ホームセンターも中野の島忠ぐらいしかなかったし・・・。あとは三田と門前仲町あたりにちっこいのがなんかあったか・・・。

郊外はデカいホームセンターがあるので、そこで結構みんな部材を買ってなんか作ってるみたいですよ、プロ以外でも。やはり消費するだけより何か作ったりアウトプットできれば、田舎生活も面白いと思います。じゃないと外食とパチンコだけになっちゃう。車をイジったりするのも、東京にいたときは分からなかったけど最近はまぁ気持ちは分かる気がします。都会で服買うのと同じような感覚なんですよね。

 

さて、洗い場をうまく作って効率よくしようと日々思っているのですが、今日は使っていたコンパネ(防水の板)を半分に切って台にすることで移動が少なくなり、洗い作業をさらに短縮できることに気づきました。明日試してみようと思います。1分短縮で年収9,130円アップ!を合言葉にすると、カイゼンも捗ります。まぁもっともっと「安く」カイゼンしないといけないんですけどね。最近はこんなサイトを見ています。

 

でかレンコン

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あまりに大きかったので作業を中断して写真を撮ってしまいました。手前の1本はあとで計ったら写真に写っている部分全部で4.06kg。まぁここから切ったりしてロスが出るものなんですが、結構しっぽ(向かって右側部分)でも切ってみるとそこまで上がって(※)なく、カットして出しました。、今のスーパーの価格100g98円でいくといい値段になりますよね。まぁただ市場や農協その他もろもろ引かれると農家の手取りはグーンと下がります。

 

※レンコンは時間が経過するにつれ、しっぽのほうから先端に向けて養分を送り、消耗してスカスカになって、売り物にならなくなっていきます。それを「スネが上がる」と言ったりします

段取り力がない

今日は15ケース出荷。また更新できました。「それぐらい出せれば金になるだろう」と師匠にもひとまずお墨付きをもらいました。とりあえず出荷数の報告は20ケース出せたらまた報告します。いつになるやら。

結局、集荷時間がケツカッチンなのでそこまでに逆算してやらないといけないのですが、今日は掘るのをだいぶ長めにやってしまったので、出荷調整の時間が足らなくなってしまいました。

落ち着いて作業の段取りを考えたいところではありますが、毎日作業に追われてしまっているので、やりながら考えながらで改善してくしかありません。

9時5時で働ける、とかいつか書いたような気がしますが、あれは師匠の作業で、しかも奥さんと2人での作業だからある程度時間にゆとりができるんだなと、今更一人で痛感しております。作業は早回しのチャップリンのようになってしまっています。一度落ち着いて熟慮したいところです。

市場での値段もどんどん安くなっています。安い時期には出荷を抑えられるのがレンコンのいいところなんですが、1年目の僕はそうも言ってられません。どれぐらいできるか検討もつかないので、それを確認するためにも、どんどんと掘り進めるべしです。

13ケース

今日は13ケース出せました。1ケース更新です。カイゼンカイゼンを進めています。今日は作業台を変えてみました。まぁ掘り取り自体もある程度の量が掘れたというのはありますが。全て終わって帰宅したのが19時過ぎ。朝が7時半ごろから始めたので、拘束時間12時間になりますかね。1時間、帰宅時間を早くするのが目標です。12時間が11時間になれば、時給1500円換算にすると出荷日数170日として年収25万5000円アップです。そもそも毎日12時間働いたら疲れちゃいます・・・。このままだと他の作業もできないので、抜本的な作業変更が必要だと考えています。まぁ、6,7月がかなりヒマだったのでその分頑張らないといけないのがレンコンだし、農業全般そういう面はあるんですがね。

 

ちなみに、今日終了時点での1月1日からの作業時間は902時間。実際に体を動かした農作業とか片づけとかのみになります。このブログ書いたり、帳簿をつけたりパソコンを使っての作業や農業関係の調べもの、記事読みなどは入っていません。まぁこれから週5~6日で12時間労働になると思うので、ちょうど2000時間ぐらいにはなると思います。上半期の、夜のバイトやりながらの植付け時期のしんどさ、またその前の年、それに加えて日中の林業バイトもやってた時期からしたら天国です。ゆっくり酒飲みながらまだ21時ですけんね。

 

収穫を初めて半月程度経ちました。面積で計算しましたが、今のところ10aあたり2000kgの収量は取れている計算になります。今やっている品種はこれからレンコンの肥大が進むのでもう少し取れればと思います。

ただそこは農作物、新しい田なのでいわゆるB品もいっぱい出ますし、これから市場の値段もだんだんと下がっていきます。売り上げ的には厳しいものになるかもしれません。加えて今年は関東は大豊作のよう。果たしてどれくらいの実入りになるか・・・

初入金

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農協のATMで記帳したら、先日初出荷した分が入金されていました。市場で付いた値から色々な手数料を引かれたあと、消費税を足されて入金(のはず)です。初日の手取りは5709円。まぁこれを続けていってたら食っていけない・・・。

他の農協や地域は分かりませんが、ここでは1週間をまとめて入金されるようです。金曜日締めの翌金曜日払いみたいですね(※追記:そんなことないようです。結構ランダムに入金されてます)。早く残高を増やす・・・というか借金を返さなくては。やればやるだけこの金額が増えるというのは、僕は性に合ってると感じています(←これ結構大事だと思う)。

 

その他気になる?内訳について、

ワセレンコンは早生のレンコンということです。一応早出しのレンコンということになります。9月末まで、発泡スチロールの箱に詰めて、氷を入れて封をします。今の時期は気温も地温も高いので、収穫したレンコンも品温が高くすぐに消耗します。

カレンはレンコン専用肥料、

ソノタセイサンシザイは作業用のスペースをつくるのにビニールを買いました、

トップジンMコナDLは褐斑病という糸状菌の病気の農薬

 

です。

自分で考えながらいいように作っていく感じがやはり僕は好きですね。自営業って毎日仕事ですが毎日休みみたいな感じもします、「●●しなければならない」というのが薄いというか。いや、しなければならないことは一杯あるんですが、何時に出勤せよとか、ここをこうするのがあなたのタスクですよとか、指定されずに自分の裁量でできるのが気楽なんですかね。

今までの僕の仕事はそういうのなかなかなかったような。まぁタクシーはほぼ自分の裁量だったから一番長く続いたのかもしれませんね。

その代わり、自制心を持たないとヤバイことになるのでしょうけどね。自制心がそこそこある人、酒やギャンブルやゲームなど、中毒になりそうなものに漬かったことがない人は、自営業向いてるかもしれません。 農業は仕事が趣味になるかもしれませんよ。

 

明日の僕は、レンコンを載せる舟を改造して初めて使う日なのでワクワクしています。

手が4本欲しい

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出荷を始め、かなり忙しくなっています。

今日は頑張って朝7:00から準備、掘り始めが7:30、掘り終わりが11:00の正味3時間半。途中、エンジンを回しっぱなしで軽く休憩を挟んで、掘れたのが冒頭の写真。

 

結局出荷調整をして出せたのが12ケース。昨日までの最多が6ケースなので、大幅更新となりました。とりあえず10ケースの壁はクリアできた。

当面、この出荷ケース数の更新を目指して日々効率化・技術向上スピードアップを目指すことになります。

 

これまで他の生産者の仕事ぶりを見てきましたが、当たり前ですが作業スピードが速い。喋りながらでも手の動くスピードは速い。数をこなさないと稼げません。特に出荷調整作業は1分でも速くできるようにすれば、例えば時給1500円計算だと、分給25円、出荷日数が170日として

1分25円×170 = 4,250円所得アップ、

10分短縮できれば42,500円所得アップ、

100分425,000円・・・

 

色んな作業を少しずつカイゼンカイゼンしていくしかないですね。てかそれしかないです、出荷作業に関しては。後は慣れですね。

 

今日の出荷伝票

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