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元タクシー運転手から泥沼にハマった男のブログ

30代元タクシー運転手が農家になる途中

東芝粉飾事件から見る、就活生への「社風」のススメ

その他

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(※この記事は、アラサーの元タクシー運ちゃんが狭い視野と少ない経験で書く独断の就活記事です。ウソなので信じないでください。)

(※あと、これは大企業に限定される話かも知れません)

 

東芝が粉飾らしき事件を起こしてニュースになっている。このニュースが出たとき、「あーよかった」「やっぱりかよ」と僕は思ってしまった。別に粉飾の話を直接聞いたわけではない。でも、自分の信じた雰囲気察知能力と眼力が少なからず当たったような気がする。どういうことかは、これまでの僕の経歴から何となくお察しいただきたい。数ある大企業の中でも、また地理的にも東芝だけは強く印象に残っている会社だったのだ。

あなたは周囲の人を気にする性格か

さて、ニュースによると、組織ぐるみで不適切会計を行っていたようだ。「不適切会計」なんて言い方があるんだ、と初めて知ったが、ようするにお金をちょろまかして自社を優位にしたのだ。僕は勝手にこう考える。社員みんな、それが普通だと思い込んでいて、それに慣れていたのだ。慣れというのは人間が生活する上で重要なところだと思っていて、慣れると普段はそれが分からなくなる。「ハッ」という気づきがない限りずっとそれが続く。それが人間の通常の生活である。それに気づくことができる人が変化できる人であり、それに気づくことができる組織が生き残れる組織だと思う。犯罪行為も、慣れる。

普段から周囲の人を気にする人は、周りに合わせようとする傾向があると思う。おそらくかなりの日本人がそうであろう。若い人は特に、自分の趣味趣向には独自性を出していても、働くことに特に生きがいを見出せない人は組織では順応することをまず考えるだろう。そうでない人、働くことで独自性を出そうとする人は学生時分から「シューカツ」という単語なんてスルーしていることだろうし、この記事も読んでいないはずだ。

シューカツ生のあなた、あなたが周囲に合わせようとする人なら、これから働く上で人間関係に悩まされるケースが必ずと言っていいぐらい出てくる。「仕事の悩みなんて、100%が人間関係だ」と言っていたオジサンがいた。事実、タクシーの後部座席ではほとんどが人間関係の話だ。密室ということもあり、そこにいない人の悪口もバンバン飛ぶ。同僚のことも、取引先の人のこともバンバンである。仕事柄タクシーを使う人というのは折衝する(人とコミュニケーションする)仕事の人が多いというのもあるだろうが。世の退職理由の80%ぐらいは人間関係なのではないだろうか。人間さえ合っていれば、給料が少々低くても、僕のような弱い人間は続けてしまわないだろうか。それを我慢することが、特に大手では人生における仕事の最重要ファクターであり、スタンダードだという考えに落ち着いた。この歳になって。

「どういう社風か」は、複数社や複数部署で勤務した人しか判別しようが無い

ちゃんとした学生は、OB・OG訪問とかするんだろう。そんな言葉は学生時代ですらフッとしか聞いたことがない僕だが、そのOB・OGが客観的な視野を持った人であることを願う。入社1・2年目だと、なかなか社風まで他と比較できないと思う。就活仲間と「社風・雰囲気談義」をするのはぜひおすすめしたい。大企業の採用面接では、面接官は人事部の人だけではなく、他の部署のヒラ社員のケースもある。僕の同級生で大手金融機関に勤めているヤツが面接官をやっていたときの話を聞くと、「なんだかんだでカワイイ子から順番に推すよ、男社員の結婚相手要員の面が少なからずあるからな、特に一般職は」とマジメに言っていた。ていうかオマエがなんで面接官やってんのよ、と本当に思った、同級生としては。まぁもちろん1次・2次面接とかだろうけれど。

 

「何となく」で選ぶと、社風、意外と合うかもよ。

結局これが言いたかっただけである。僕は前述の「慣れ」と同じぐらい「何となく」という感覚を信じている。「慣れ」は結果だから説得力があるだけで、「何となく」で選んだことも後から見れば「あ、あれは正解だったな」と思えることは多い気がする。特に就活だと理詰めでいろいろ考えたり、エントリーシートを完璧なものにしてしまう気持ちも分かる。失敗したら・・・と考えるからね。そういう中で「何となく」を選ぶことも、勇気がいるけどアリっちゃアリである。僕の場合それは自然の中で暮らすことであって、当時のシューカツの中にはその選択肢は無かった。視野が狭かった・・・。そう言えば学生時代、一度だけ就職支援課に相談に行ったことがあって、そのときはそこの人に「あなたは工場勤務とかが向いてるかもねぇ」と言われたことを覚えている。当時、工場で淡々と同じ作業を繰り返すバイトをしたこともあって「それは嫌だなぁ」と思った記憶があるが、今となっては結構当たっているかも知れない。それを外仕事に当てはめたら合ってるような気がする。

ぜひ一度ならず、気になる会社は二度三度雰囲気を味わえると、いい判断材料になるだろうな。会社という枠にとらわれないのが一番だけど、そこはまた別の話。自分に素直になるとかいう話になってしまうから。

 

最後に社風と言えばこの会社、サイバーエージェント社の社内の雰囲気はこちらです。渋谷マークシティの中はこんな感じに支配されていると、たぶん思う。

 

 


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以上狭い知識からの話でした。ウソなので信じないでね。

 

 

元職員 (100周年書き下ろし)

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