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元タクシー運転手から泥沼にハマった男のブログ

30代元タクシー運転手が農家になる途中

資産なんてねぇよ

孤独と貧困

 

いわゆる「平均年収」が現実離れしていて、実際に近いのは「中央値」だという話は有名だが、今回の調査は「金融資産の額」が対象のようで、僕ら独身貧困パンピーにとってはいわゆる「貯金額」である。森永卓郎さんの「年収300万円で幸せに生きる」みたいな本が流行ったの何年前だったか。それがいつの間にか、300万あればプチ富裕層みたいなイメージに変わっている。

 

一般の人(ってそもそも誰?)から見ると「猛烈な格差」みたいだが、僕らにとっては何らフツーのことではないだろうか。周り、そんなお金持ちいる?いや、いるな。目についちゃうよ。

「20万なんて貯金じゃねーよ(笑)」って人もいるだろうが、そんなあなたは半分より上の層。上級の民です。タクシー乗るような人は最上級です、バラモンです。日本の貧困は見えないんですよね。これからは見える化していくのかも知れませんが。

この調査、貧困率と独身率が比例しているっていうデータもあると思うけど、確かに結婚してる人ほどしっかりしてそうだし、幸せそうに見えるよな、金銭的にもな、って。僻みからくる認識の歪みでしょうか。

 

タクシーのお客さんと話していて金銭ギャップを感じたことは数知れず。ビックリされることにビックリ、みたいなね。ビシッとスーツや制服着た貧困層がたくさんいる、それは東京の底で這いずり回った僕の確信。

 

グラフを見ていて気になったのは2013年に中央値が100万円だったのが年々、75万、20万、20万とガタ落ちしている点。アベノミクスもへったくれもねぇじゃんという感じだ。そして調査対象の約半数が無貯金。ぶっちゃけ僕もまぁ今無貯金だが、そら人生疲れるわいと思う。

 

20年落ちの軽トラは資産になるんだろうか。

でもこの軽トラと肉体と情報を元手に、必ず来年は収益をあげてやる。

脱・貧困。

 

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しぶとかったので掘り起こした庭の雑草