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元タクシー運転手から泥沼にハマった男のブログ

30代元タクシー運転手が農家になる途中

青年等就農計画、提出。

農業

 

先日、「青年等就農計画」というものを自治体に提出しました。これは、「若くて未熟な僕ちゃんですが、ちゃんと営農計画をして、これに沿って頑張ります。ですので自治体さん今後ともフォローよろしくお願いします」という計画書です、崩して言えば。

 

この計画書が必要な理由の一つに、現在の新規就農者支援制度の「青年就農給付金」があります。

これは45歳未満の人が就農してくれたら最大150万円、国から給付しますよ、だから進んで就農してくださいねという給付金で、返還義務は基本的にはありません。農業経営を開始してから最大5年間給付されますが、「所得」に応じて給付金額が変わる制度です。つまり、「この5年で経費をかけて設備投資をしっかりして、経営を軌道に乗せてくださいね」という仕組みでもあります。

制度が始まったのが民主党政権時代で、今の自民党の小泉進次郎さんは「見直すのもアリ」みたいに言ってるので、いつ消えてもおかしくはないと考えながら、アテにしないようにしてはいますが。

とはいえそんな大金を農業で利益出そうと思うと大変です。なのでとりあえず申請はしておこうと思い、その青年就農給付金に必要な要件の一つである、「青年等就農計画」を提出したわけです。

提出とはいえ、色々と自治体の人や農業事務所の人に手ほどきを受けながらの作戦。慣れないものです。おかげで少しそういう関係の書類のミソみたいなのが分かってきている気がします。

まだその計画が承認されるかは確定されていませんが、後は僕の手の届かないところに行ってしまったのでとりあえず待つのみです。青年就農給付金ってのはまたその後の手続きが必要なんですけどね。

 

個人的にはあまり給付金などは利用したくありませんでした。今も貯金は無い状態で1年近くやりくりしましたし(できてねぇけど)、何か甘えが出るという意見もその通りだと思いますし。何より、給付金の話をすると「乞食」みたいに扱われるのが嫌でした。

でもまぁ、農業は他の業種に比べて異常なくらい補助が手厚いと思います、この給付金以外にも。知り合った農家のおばちゃんに

「あんた若いんだから、今の内にハウス建てなさいハウス!補助金とか探せば何かあるでしょ!そういうの使いなさい!」

みたいな勧められ方をしたぐらい、補助や優遇が当たり前になってしまってる業界なんだな、と感じました。こんなんなら、もうちょい若年フリーター何とかならんのか、と思わせるぐらい。国防における食料政策の意味合いもあるからというのは、最近知ったことです。

だからまぁ開き直るか、と。その代わり税金(国債?)を投入されるので、地域の人の目も厳しくなるだろうし、それに伴って責任も重くなります。でもそういうことさえ、今までの僕の人生ではあまり無かったことなのでプラスに捉えられている気がします。人は人の為に生きるようになっている、ようなこと。

まぁそんなですので是非みんな農業に参入してください!新規就農者も一昨年からは増えてます。それでも他の産業に比べて衰退気味ってのは・・・

 

まぁお察しください。でも、やっぱり食べ物は誰でも食べますよね?